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【  2015年05月  】 

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第一章 父からの贈り物(3)

第一章 父からの贈り物

2015.05.23 (Sat)

 午後になると、店には幾人か来客がやって来て、午前中とはまったく違う意味で忙しく過ぎていった。 来客が一段落したところでルチルがお茶でも入れようかとふと思い立った時、何の気なしに机の上を見ると何時のまにあったのだろうか、手のひら大の小包が一つ載っていた。「小包? いつの間に……」 小包にはカードが付いており、差出人は達筆な文字でルチルの義理の母マルガレーテ=クォーツェンと書かれていた。「お義母様(マー...全文を読む

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第一章 父からの贈り物(2)

第一章 父からの贈り物

2015.05.23 (Sat)

  ルチルことルチレイテッド=クォーツェンはこのラウリオン大陸随一の魔術大国セレン、ブルースピネルの街で暮らしている。  セレンは魔術大国の名を持つだけあって、大陸においては他に追随を許さぬくらいに魔術が発達している。セレンには王都の他に五大都市と呼ばれるものがあり、それぞれに特色があってなかなかに面白い。  ルチルの住むブルースピネルはセレンの王都ではないが五大都市の一つであり、王都に負けずなかなか...全文を読む

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第一章 父からの贈り物(1)

第一章 父からの贈り物

2015.05.23 (Sat)

  「ルチレイテッド=クォーツェン、いざ尋常にわたくしと勝負なさいませ!」  静かな部屋の中で朗々と響き渡るはいつもの来訪者であり、ただのはた迷惑な客人・ガートルード=ゴールディンの声であった。  まったく彼女の話の切り出し方はいつも唐突であるが、いつも同じパターンである。いい加減飽きるものでないのかとその都度思うが、相手にとってはそうではないらしい。 「断る」  そしてこれまた答える方もいつもどおりに...全文を読む

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プロローグ

第一章 父からの贈り物

2015.05.23 (Sat)

 それは太陽の贈り物。かつてそう呼ばれた秘宝があった。今はそれを識るものは少なく、かつ求めるものは雲をも掴むというほどに難しく。それほどに遠い伝説にしか過ぎぬお話。けれどももしかしたら今そこにあるかもしれないお話。そんなお話に暫しお付き合いをお願いできましょうや。...全文を読む

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御挨拶

未分類

2015.05.22 (Fri)

  おこのみ屋小説専門ブログを本日から開設しました。サークルについてはおこのみ屋をご覧下さいませ。 此方では飛牙マサラのオリジナル小説のみのご披露となりますので予めご了承くださいませ。...全文を読む

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